皆さん、こんにちはTommyです!
皆さんは「簡単に作れるダイエットレシピ」を知りたいと思いませんか?
実は、料理が苦手な人や時間がない人でもめちゃめちゃ簡単に作れるダイエットレシピがあります!
私は、数年前の47歳の時、約60キロから47キロまで痩せることに成功しました。
現在までリバウンドなしで過ごしています。(2024年5月)
その時にもたくさん食べた具沢山の野菜スープです。
調理師免許を持っている私が作ったレシピです。
- ダイエットスープの簡単レシピがわかる
- ダイエットスープについてのメリットがわかる
- ダイエットスープの摂取方法がわかる
結論、簡単にダイエットスープが作れるようになり正しいスープの摂取方法がわかる!
野菜スープダイエットの効果
低カロリーでダイエットにピッタリ
スープで使用する野菜は、芋類などの炭水化物が多く含まれる野菜は使用していません。
ご紹介する野菜スープに使用する野菜には、ほぼカロリーはありません。
なので、食べても罪悪感もないのでダイエットにピッタリです!
食べた後はお腹の中に入っていますので、その分の体重は一時的に増えますが、1キロ程度の体重増は誤差なので気にしなくて大丈夫です。
使う野菜のほとんどは水分でできていますので、のちに汗や尿などで排出されます。
代謝アップ効果
野菜の摂取は代謝を促進し、健康に良い影響を与えます。
これは主に食物繊維、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質が含まれていることによります。
食物繊維は腸内の動きを活性化し、消化吸収をサポートします。
ビタミンやミネラルは代謝反応に不可欠であり、抗酸化物質は細胞を酸化ストレスから保護し、代謝プロセスを正常に維持します。
野菜の摂取は体重管理やエネルギー効率の向上を助け、総合的な健康に貢献します。
便秘改善効果
朝にスッキリ出来ないとその日1日憂鬱になりませんか?
ダイエット中に便秘になる事があります・・・
どうしても食べ物の量が減ると便秘になる可能性が上がってしまいます。そんな時には、食物繊維が多く含まれる野菜・きのこ類を多めに摂ってあげましょう。毎朝スッキリになりますよ!
野菜スープはその名の通り「野菜がたっぷり」入っているスープです。
しっかりと野菜スープを食べて、1日をスッキリした気分で過ごしましょう!
調理が苦手でも作りやすい
野菜スープは、調理の工程が非常に少なく、そして簡単に作れます。
時間のない朝でも、サッと作れますし3日間くらいなら冷蔵庫で保存すれば大丈夫です。
1回作れば数日持ちますので忙しい方にもおすすめ出来ます。
野菜スープダイエットの正しいやり方
1日1~2食、野菜スープを摂取する
1日1〜2食を野菜スープにする
- 緩やかにダイエットしたい
-
1日1食を野菜スープにする
- 素早く結果を出したい
-
1日2食を野菜スープにする
置き換えるタイミングは夜がおすすめ
ダイエット効果を最大限に活かしたい方は夕食時に野菜スープを摂取するのがおすすめです。
夕食後は活動量が少なくなる方が多いと思います。
「あとは寝るだけ」のタイミングでがっつり食べていたところを、野菜スープに置き換えてあげるだけで次の日が変わってきますよ。
1クールで7日間おこなう
野菜スープの置き換えは「1クールで7日間」でおこないましょう!
1ヶ月続けたら凄く痩せそうですけどダメですか?
野菜スープにはカロリーがほとんどない為、7日間を目安におこないます。その後、キープ食に戻します。必要であれば1〜2週間のちに再度おこないましょう。
野菜スープダイエット成功のコツ
芋類やかぼちゃは避ける
芋類やかぼちゃは、炭水化物(糖質)の量が多く含まれていますので、ダイエット目的の場合は避けるのがコツです!
コクが出て美味しいんですけどね。
7日間がんばりましょう!そのあと食べましょうね。
タンパク質を加える
タンパク質は大切な栄養素です。
タンパク質は組織修復、筋肉成長、免疫機能、ホルモン合成に重要であり、エネルギー源としても機能します。適切な摂取は健康維持や満腹感をもたらしてくれます。
タンパク質は、筋肉・皮膚・髪の毛・爪などさまざまな部位や組織で必要となります。
タンパク質が足りないと抜け毛が増えたり、老けを早めたりする要因の一つにもなります。
私も間違ったダイエットをしていた時は、抜け毛がひどかったです。
アレンジすると継続しやすい
毎日同じ味だとどうしても飽きてきますよね?
そういう時は、味変をします。
同じ具材でも味が変わると全然違う雰囲気になって再び美味しく食べられるようになりますよ。
ダイエットにおすすめの野菜スープレシピ3選
基本の野菜スープ
- キャベツ : 4枚
- レンコン : 100〜150g
- ブロッコリー: 適量
- しめじ : 適量
- ゆで卵 : 1食で1個
- コンソメ固形: 2個
- 水 : 600cc
- 塩・コショウ: 適量
- 材料を食べやすい大きさに切る
- ゆで卵以外の材料を鍋に入れる
- 水600ccを鍋に入れる
- コンソメ固形を2個入れる
- 火を付けて沸騰してきたら中火にしてゆで卵を入れる
- 塩・コショウで味を整える
- 野菜が柔らかくなったら火を止めて完成
【アレンジ】カレー味のスープ
北海道の「スープカレー」みたいな雰囲気になってとても美味しいのでおすすめです。
簡単にアレンジ出来るので試してみてくださいね。
【アレンジ】トマト味のスープ
生トマトの皮をむいて適当に切って鍋に入れても大丈夫です。
ちょっとおしゃれな感じのスープになりますし、トマトは低カロリーでありながら、食物繊維が豊富に含まれているため、ダイエットや消化促進に適しています。
野菜スープのおすすめ具材
基本の野菜は、下記もおすすめです。お好きな野菜を取り入れてみましょう!
- だいこん
- 水菜
- パプリカ
- ネギ
- ごぼう
- 白菜
- ほうれん草
- きのこ類全般
- わかめ
- 鶏肉(皮無し)
- シーチキン(水煮)
- 白身魚
好きな野菜をたっぷり使って楽しくダイエットできそうです。
野菜スープダイエットの注意点
食べすぎない
1回の量はお椀に1杯にする
おかわりしてもいいですか?
おかわりは、食べ過ぎの引き金になりやすいのでお椀に1杯までにしましょう。たくさん盛って大丈夫ですよ。
塩分濃度に気をつける
濃い味付けの方が美味しく感じられると思いますが、塩分を摂りすぎるとむくみの原因にも繋がってしまいます。
特に40代以上の方は健康に気を使ってあげましょう。
激しい運動は避ける
野菜スープを取り入れる事で1日でとれるエネルギーは減っていますので、この期間中の激しい運動はあまりおすすめできません。
激しい運動ってどんな運動ですか?
バスケットボール・ランニングのような心拍数がとても上がる有酸素運動です。軽いウォーキングやスクワットはおすすめですよ!
正しい野菜スープダイエットで痩せよう
この記事をまとめると
- 野菜スープダイエットの効果は
-
- 低カロリーでダイエットにピッタリ
- 代謝アップ効果がある
- 便秘改善効果がある
- 調理が苦手でも作りやすい
- 野菜スープダイエットの正しいやり方
-
- 1日1~2食、野菜スープを摂取する
- 置き換えるタイミングは夜がおすすめ
- 1クールで7日間おこなう
- 野菜スープダイエット成功のコツ
-
- 芋類やかぼちゃは避ける
- タンパク質を加える
- アレンジすると継続しやすい
- ダイエットにおすすめの野菜スープレシピ3選
-
- 基本の野菜スープについて
- 【アレンジ】カレー味のスープ
- 【アレンジ】トマト味のスープ
- 野菜スープのおすすめ具材について
- 野菜スープダイエットの注意点
-
- 食べすぎないこと
- 塩分濃度に気をつける
- 激しい運動は避ける
以上が記事のまとめです。
野菜の変更や味変もできるし、7日間チャレンジしてみます!
好きな野菜とタンパク質を組み合わせてふじこさんのオリジナルスープを作って、楽しく7日間過ごしてみてくださいね。
「1週間試してみた」コメントなどぜひお待ちしております!
これからも皆さんにとって有益な記事を書いていきますので良かったらブックマークしてまた来てくれると嬉しいです。
何か質問や、取り上げてほしい記事がありましたら、コメント欄に書いてもらえるとありがたいです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
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